娘の誕生記・妊活編(in オーストラリア)です。
今までの分は下記のリンクからおさらいができます。
Dr.アリスに卵巣嚢腫切除手術を勧められて・・・
20200503 102 1
20200503 102 3
たまにいる「手術が大好きなお医者さん」(爆)
(私の友人の産婦人科医にも、手術好きって人います。笑)。
一瞬、Dr.アリスが手術に飢えているから(?)、まだまだ大した大きさではない(3㎝ちょい)の私の卵巣嚢腫を切りたいのかなと思っちゃいました(汗)
ていうか、日本のお医者には「経過観察で十分」って言われていたので、この展開になるとは思ってもいなくて・・・
でも、まあこの嚢腫が排卵や授精に悪さをしているかもしれないし(チョコレート嚢胞ではないのでその可能性は低いらしいけど)、今からの不妊治療の戦いを始める前に、不安要素は排除しておくべきとも思えてきます・・・
でもね、手術のための時間ロスが惜しいので、やらなくて済むことなら避けて通りたいもの。
ただ、ここで私が強運なのか(?)超特急で「来週に手術」ができることにもなりました。まあ、前回の記事でも説明したんですが、公立病院でこの手の「緊急ではない手術」をしようと思えば、「数か月からー半年待ち」はあたりまえ(国民健康保険で無料なので)ですが、今回の手術は「プライベート」(私費)のお話なので(お金が掛かります)、比較的公立病院より早く手術が受けられるのです。それでも、来週って早すぎるくらい!(汗)
さて、Dr.アリスは、どちらにしてもすぐには治療はできないと断言しました。
(この時、丁度、治療開始にいい生理周期の時でしたよ。汗)
その答えは次回に!