イタリアでの子育てもようやく落ち着いてきて
この数年、就職活動に本腰を入れています。
・・・でもね
1年前のイギリスでの就職面接以外、
誰にも見向きをしてもらっていない状態です(とほほ)
まあ、コロナ禍だから仕方ないのかな(と、思いたい)

就職活動イギリス編はこちらから、
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出産を期に離職してからもう何年も経つし、
希望の職種への再就職の道は
ますます厳しくなっていってるようです(汗)
あと、書類審査で落とされるたびに、
ちょこちょこ心にダメージを受けているんですよね(涙)

一次書類審査さえ通れば、
その後の面接は何とかなる自信が多少あるというのに
その最初の一歩で落とされてしまっているので
歯痒いんですよね(涙)

夫と私の進まない就職活動に対して、
(夫も苦戦中です)
この2021年の年明けに、
抜本的な打開策を打ち出したました。
かなりやる気です!
計画を立てて、いざ実行しよう!
と思った矢先だったのですが(実行前)・・・
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日本の外資系企業のリクルーターからの連絡が
入りました。
応募してもないのに、連絡来るのが謎なところ(汗)

そして、その一週間後、
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また別の会社からも連絡が入ってりました。

この奇妙なことはさらに続き、
もう一社からも連絡が入ります。

特に日本をターゲットに
就職活動をしていたわけではないのに、
この同時期に複数のリクルーターから
連絡が入ったのが、すごく不思議
あとね、この連絡を取ってきた会社が
世界的に知られている大企業だった
というのにも・・・
何が起きたの?汗)
この突然のモテ期が来たような状況に
私自身もびっくりしてます。
今年はおみくじで言う大吉の年なのかもしれませんね(笑)

その後、リクルーター達との面談となったのですが、
結構な手ごたえを感じることができました。
そうそう、これら日本での仕事なのに、
全て外国人リクルーターによる英語面接だったのも
微妙だなと思いました。
(私の社会人としての日本語力かなりやばいのに
 そこを調べないなんてね。汗)
ただ、先方は数か月内に日本に来てくれる人を
探しているとのことで、私の状況では
半年後以降なら可能という返事をしたので
これらの話はお流れになりました。
(家族連れて、すぐには移住できませんよ!)

でも、これをきっかけに、
ほんのちょっと自信回復できたのはよかったです。
というかね、
日本に帰ったら、すぐ就職できるのでは?
という、甘い考えが生まれましたよ(笑)

さて不思議なことに、その後も
この「モテ期」の流れは変わらず、
いくつか応募していた欧州の企業から、
「面接」の話が2件も同時に来ました。
なんだろ、この好調ぶりは?
というか、
もしかして今、遺伝子専門の人が日本だけではなく、
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と、思えてきたくらいです(笑)
あながち、コロナ禍で製薬会社や医療系会社が
(ぼろ儲け)事業拡大をしているので、
そういう傾向にあるのかもしれないですけどね。

遺伝子が専門の転職希望の諸君!
就職活動を始めるのは今かもしれませんね。

とにかく、ようやく欧州で
闘いの場(面接)への切符を再び手にすることができました。

さて、現在進行中の就職審査なんですが
・・・結末はいかに?
続きます。