娘誕生記妊活編(オーストラリア時)です。
今までの分は下記のリンクからおさらいできます。
今日は妊活で夫に問題があることがほぼ自分で実験して分かっていた(汗)ところからの続きです。
20200420

はい!私にも問題が発覚してしまいました。
私の卵巣嚢腫は卵巣が通常の大きさより肥大していたので超音波検査で見つかったのです。
ま、卵巣が2つ女性にはあるので、その一つが機能してなくても、もう一つが排卵していたら妊娠には問題はないのですが、少しでも妊娠の可能性を上げたい妊活においてはこの病気を持っていることは厄介なのです(汗)。私の嚢腫はこの時は小さい方で、映像からは良性のようだとのことでした(癌の可能性は低い)。でもこれから肥大し続けたりすると癌の可能性も高くなり危険度が増すので、「要経過観察」となりました。ある意味、このごく初期の時点での発見は私にとって「幸運」だったのかもしれませんね。
夫の数の問題ですが、検査してもらったら、私の見立てとほぼ一緒(私の腕は確かでした)。もちろん、プロの検査ではさらにいろんな項目を調べてくれるので(絶対顕微鏡いいの使ってます)、きちんと検査してもらうのはいいことだと思います。結果として、夫のは「死んでる・運動しない・奇形」の三拍子で、まともなのが、ほんの数パーセント。「自然妊娠」できる数には遠いものでした。

二人そろっての不妊。
今後の自然妊娠の可能性はかなり低いと確証をもつことになりました。
続きます。