娘の誕生記・妊活編(in オーストラリア)です。
今までの分は下記のリンクからおさらいができます。
いよいよ具体的に不妊治療の予定を決めていくところですが・・・
20200502 101
まさかの「切除手術」の提案!
この時、すでに夫のイタリア行きが決まっていて、赴任を遅らせても半年くらいが限界です。言葉の通じないイタリアで不妊治療を一から始めるのも大きな時間のロスになるし、とにかく、ここオーストラリアでの治療で妊娠までこぎつけたいところ!(汗)。
ただ、前回の記事の確率の話(98話)で言えば、確率が合わせて100%近くになる3回くらいは体外受精を行うつもりでいなければなりません(汗)。一回の治療周期が最短3か月くらいとして、3か月x3回=9か月くらいは時間が必要です。
最後の手段として、夫には単身赴任でイタリアに渡ってもらって、私はオーストラリアで妊活を続けるつもりでいました。
・・・こんな状況なので、この卵巣嚢腫手術のための「一か月のロス」すらキツイところなのです(涙)。
手術待ちの時間もあるだろうし(公立病院の場合は数か月~半年くらい待ちそうな案件です)、これを待っていたら、夫がオーストラリアにいる間に、一回目の体外受精すらできないかもしれません(汗)
あとね・・・手術するほど悪いものだったのか?という疑問も残るところだったんですよね(汗)
続きます。