娘の誕生記・妊活編(in オーストラリア)です。
今までの分は下記のリンクからおさらいができます。
Dr.アリスに、すぐに不妊治療を開始することができないと言われたのですが・・・
オーストラリアでは不妊治療を開始するのに、この3つのことが必要になります(汗)。
特に最初のステップの「無犯罪証明書」は警察から発行してもらわなければならないのですが、これに時間がかかるらしく、Dr.アリスの経験上、1か月は掛かるとのこと。
・・・この理由は、次回で説明しようかなと思っています。
でもね、この時に知った「オーストラリアでは無犯罪証明書が不妊治療に必要である」ということに、正直びっくりしました(日本では聞いたことないですよね。汗)。
これって、「犯罪歴がある人は不妊治療を受けられない」ということなのかなと(汗)。
前科がある人が子供が欲しい場合は、高度医療の技術を借りれないので、「自力で頑張るしかない」ってことのようですね(爆)。
もちろん、罪の重さにもよるのかもしれませんが、犯罪者の子供を作るのはサポートしないという、オーストラリア社会の厳格な対応に驚いたものです(汗)。
無事に「無犯罪証明書」が手に入ったら、次はコーディネーターとカウンセラーとの面談です。これらの面談も無犯罪証明書が手元に届いてからの予約となり、面談予約が取れるまでも多少の時間ロスがあるようです。
・・・つまり、これらの手続きを終わらせるのに時間がかかるので、卵巣嚢腫手術での1か月のロスなんて、気にしなくていいということですね。
なんかDr.アリスの圧がすごいし、もう決めるしかないのかな、という感じでした(汗)
続きます。