娘の誕生記・妊活編(in オーストラリア)の話です。
今までの分のおさらいは下記のリンクから!
妊娠中に誤って受けてしまった風疹ワクチン。
医者にも胎児への影響がわからないと言われたその後・・・
ケースリポート(症例報告)が(今まで)ないので=胎児への影響は(今のところ)ないということになり、医者には、(とりあえず?)「大丈夫」と言われました。
医者には「くれぐれも今後このことでストレスを感じないように」とのアドバイス、そのストレスの方が胎児へ悪影響を与えるからとのことです(汗)。
今調べて分かったことですが、この時からしばらくして、日本でも公式に「妊婦が風疹予防接種しても問題はない」との発表がありました(よかった!)。
・・・それまでは、もしかして堕胎を進めることもあったのかもしれませんね(汗)。今では、私のように間違って予防接種した妊婦さんも安心して産めるようになったのでよかった!しかしながら、この予防接種は今も「妊娠中の接種は禁止」されているものなので、妊活中の皆さん、気を付けてくださいね。
ということで、娘は受精卵になって数日の時に、風疹ワクチンを受けてしまいました(汗)
風疹って英語で「ルベラ・Rubella」というのですが、なんかちょっとかわいい感じに聞こえるので(イタリア語のベラ(美しい)に似てるし)、妊娠中はおなかの娘のことを
「ルベラちゃん」と呼んでいました(ひどい親です。汗)
でも、ルベラって響き、かわいくないですか?(私いまだにそう思ってしまうんですけど。笑)。
次回、この妊活編最終回です。