娘の誕生記・妊活編(in オーストラリア)の話です。

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うちの夫婦は二人とも科学者なので、「奇跡」なんて言葉、使っちゃダメだろうと思うところなのですが(汗)、この時ばかりは、絶妙なタイミングが重なり、幸運にも娘を授かることができて、この不思議な出来事を奇跡って言いたくなるもんなんですよね(汗)

・・・娘はあと一歩で誰にも存在したことすら知られず、消えていたかもしれないと思うと、娘の強運に本当に感謝です。

この話を産婦人科医の友人に話したら、

「この子は、生まれたいと強く思っていたんだよ。だから、今からの妊娠も大丈夫!」との返事をもらいました(産婦人科医らしかぬ発言にも感じますが。汗)。この言葉を聞いたら、これから先の妊婦生活を(オーストラリアから日本、イタリアへの引っ越しも待ってるし)何とか乗り越えて行けそうだなと思えたものです。


これで娘・妊活編終わりです。

実は、息子の時もさらに大きなドラマがあったので、そのことを次回から書こうか、それとも娘・妊娠中・出産時のドタバタ劇を書こうかどうか、迷いどころ。

ま、明日までに考えます。

読んでくれてありがとうございます。