息子誕生記 おさらいです。
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他院での卵胞モニター後にやるべきことについて。
20200804 185
モニター医院から一時外出をして、公衆電話を見つけるのに15分、電話がつながるのに10分(?)、受付に結果を伝えて電話を切って、医者の指示待ちで15分、また電話がつながるのに10分くらいかかりました(汗)。
朝の時間の電話混雑はこの不妊治療クリニックの「お決まり」のようですが、この時間帯くらい回線と受付の数を増やしてほしいなと本気で思いましたね。緊急の電話をしたい場合とかどうするんだろうと思うところ。のんびり10分、15分電話がつながるのを待つのが命取りとかになることもありそうなのに(そういう患者さんは少ないとは思いますが。汗)・・・この「電話混雑問題」で、クリニックの神対応を受けることになるのですが、その話はだいぶ後で・・・
なんとか私が見つけた公衆電話には「リダイヤル機能」なんてなく(ま、そういうものですよね。汗)、何度も何度も同じ番号にかけていたので、ばっちり番号の暗記(笑)。あと、テレホンカードが使えない機種だったので、電話がつながった後の「他県」への電話は、ものすごい速さで硬貨が減っていき、電話の途中で手持ちの硬貨が切れないかヒヤヒヤしたものです(汗)。
モニター医院には「ちょっと電話しに行ってきます」と出てから、結局、一時間以上帰ってこなかったので(支払いも済んでいない状態)、医院の方も「患者に逃げられた」と心配していたのかもしれません(汗)。まあ、病院内に公衆電話置いてくれていたら良かったんですよね(もう使う人が少ないから撤去したのかもしれませんが)
次の日は家の近くのクリニックでのモニターだったので、一旦、家に帰って家電から電話しようと決めました。
続きます。