就職面接から2週間経っても連絡が来なかったので、痺れを切らして こちらから人事に連絡を取りました。


すぐに人事からの返事が来たのですが・・・
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海外での就職試験において、
応募者は仕事の面での自分のことを良く知っている推薦者を2-3名ほど人事に伝える必要があります。
これは、人事が応募者の履歴や面接での発言が正しいかどうか(偽ってないか)、推薦者に連絡して確認・裏を取るため行うんです。

ただね、人事が推薦者に連絡を取るのは、候補者がほぼ確定している最終段階が基本。
だから、この1次面接の時点で推薦者にコンタクトしているのが
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意味不明
まだ2次面接もあるのに、この早い段階で複数いるだろう1次面接通過者の「裏を取る」なんて・・・
イタリアだから?
大見栄を張る(嘘つく)人が多いとか?(笑)
それとも、この会社だけが、最初から念には念を入れる慎重派なんでしょうか?
ちょっと状況が不可解すぎて、人事に連絡を取ると、
私は1次面接は無事通過、でも2次面接へは「推薦者による推薦状の内容次第」で進むことになるとの返答でした。
まあ、私は履歴書も面接でも噓は言ってないし(笑)推薦者はもちろん私を押してくれる人を選んでいるので、2次面接に臨めるのは確実になったかと。
ちなみに、以前、私と一緒に研究をしていた ちょっと気難しいボスは、指導していた学生さんの推薦者に本人が知らないところでなっていて(ノミネートの前には本人にきちんと確認すべきです。汗)、突然、知らない会社の人事から電話連絡が来たものだから・・・その学生さんの「悪いところも全部」包み隠さず伝えてましたよ(その後、その子が受かったのかどうかは分かりません。汗)
ということで、推薦者にノミネートする人物とは、それなりに「親しく 良好な関係」があり、「大人の対応ができる」ような人が好ましいかと思われます(笑)

今回の人事の対応から言っても、2次面接の連絡が近日中に来そうだということは分かりました。
(2次面接の勉強しなきゃならないのが憂鬱。涙)
それから数日後、私の推薦者の一人から連絡が来ました。
あー、あのことかな(汗)・・・
続きます。