イタリアでの就職活動(1話2話3話4話5話
なかなか2次面接に行けるかどうかの連絡が来ないので、痺れを切らしてこちらから連絡を取ってみたところ・・・
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あちゃー!
私の推薦者が推薦状を出してないということで
こちら側に非があったことが判明!(爆)
(すんません・すんません)
あちら人事の仕事が遅いせいだ(汗)と思っていて、
返事の催促なんてしちゃったので・・・ちょっと
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エルさんは出してくれたという報告を受けていたので
もう一人の推薦人T教授が推薦状を出してなかったということが判明しました(汗)

そこで、
T教授にやんわりと推薦状の催促メールを出してみたら・・・
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一週間後に彼が主催するオンライン学会の準備と、研究費申請業務の締め切り等で超多忙だったとのこと(汗)
実はこのT教授、オーストラリアでは「国民栄誉賞」みたいなのを受賞しているすごい人なんです(今は世界最高峰の大学の学科長)。縁あって仲良くなり、私の推薦者になってもらえているのは、とても光栄なことだと思っています。
まあ、就職試験において推薦状がどれだけ採用に影響を及ぼすのか実際のところ分からないんですけど、「エルさん本気の推薦状」と「T教授の名前」で、就職試験の評価にちょっと「下駄をはかせてもらえる」かもと期待です(笑)関係ないかな、どうかな?

さて、これでようやく先方には2次面接へ行けるかどうか判断してもらえることになりました。
結果はいかに!
・・・でもね。
あと一つ、気になったことが・・・
それは、人事から「推薦状届いてない」との返信をもらった時に、ドクターC(研究室長)からもメールが来たことなんです。
その内容が・・・
続きます。