国際理系カップル Pとシロウサの海外放浪記(備忘録)

海外で博士になった日本人妻(現在無職)と環境学者のフランス人夫の海外珍道中。

カテゴリ: イタリア生活

あけましておめでとうございます。って、もう2月になってました(ありゃーー)昨年11末から実験しに日本に行ってたんですが、無事終えて1月末にイタリアに帰ってきました!イタリアに帰ってきて まず行ったこと、それはコロナワクチン3回目(ブースター)の接種でした。イ ...

最近、更新が滞っておりすいません。 今、実は仕事のことで毎日忙しくってクタクタ。 来週くらいに落ち着いたら(多分?)、週一更新を目指して頑張ります。   今、私がなぜ忙しいかと言うと・・・ 実は再び日本に仕事で行く計画が進んでいるからなんです。   私の ...

2020年2月、ヨーロッパでイタリアが一番最初にコロナの激震地となったわけですが、あれから1年と8か月ほど経ってイタリア国内でもいいこともあったんです。 それは、劇的に事務手続きのオンライン化が進んだってこと! コロナ禍以前は全てのお役所関係の手続きは各役所に ...

摩訶不思議なことが起きて、自宅の寝室に閉じ込められ、消防士に窓から救出されるという稀有な体験をしました(窓を救出に使ったのは消防士だけですけどね。汗)①、②、③、④、⑤(ありがとうございました!!) この奇怪な事件後(?)の「その後」です。私がまず行っ ...

これまでのお話。①、②、③、④喉はカラカラ、最後の気力を振り絞って、大声で助けを叫び続けるものの、消防車のサイレンで声が消し去られる状態です。 このままだと消防士に気づかれずに「要救助者なし!」ってことで、立ち去られるかもしれません(汗・汗) 今は叫ぶ ...

自宅の寝室で勝手に鍵が外から掛かって出れなくなってから数時間。 この状態で誰にも助けられずに、衰弱してこのまま死んだら、密室殺人として扱われるのかも、なんて(アホな)ことを考えながらも、助けを呼び続けました。   それから数時間後、奇跡的に私の声に耳 ...

信じられないような不運が重なり、自宅の寝室に閉じ込められてしまいました。   数時間に及ぶ、脱出作戦は全て失敗。 3階の窓から助けを呼び続けるものの、午後10時をまわり(たぶん)、窓から見える駐車場にも人が来ることがほぼなくなりました。 もう、叫び続け ...

前回の続きです。 ありえない不運が重なり、携帯も水もない状態で自宅のベッドルーム(3階)に一人閉じ込められてしまいました。 夫はフランスに行っており3日後まで帰ってきません。 夫の帰りを待っていたら…確実に死ぬな。   さて、どうしよう・・・ パニック ...

最近、更新が怠っていて、すんません(汗) 実は今、引っ越しの真っ最中で、仕事もしつつ、朝早くと夕方から荷造りに追われている生活なんです(とほほ) 8月後半には終わる予定なので、それからは更新をバシバシ(?)していきますので、今後もよろしくお願いします(ペ ...

ここのところ日本出張記をアップしていたんですが、今日は最近起きたトラブルについて書きたいなと思います。 ・・・・・・・・・・・・ 実は私、今月の初めに日本出張も無事終わり、今はイタリアにいるんです。 イタリアに帰ってきてすぐなんですが、コロナ・ワクチン ...

5月になりました。前回のブログで書いたように、通勤するために買った定期券を使ったのは結局一回のみ(とほほ)無駄な出費となりました(涙) 今日は、その時の通勤リポートです。私の家から職場まで公共交通機関を利用していくには、バス→電車の乗り継ぎが必要になります ...

今月からある研究所でお仕事を始めた私。 職場は自宅から車で一時間くらいのところに あるんですが、私は車の運転が苦手なので、 公共交通機関を使って通勤をするつもりでいました。 (ただ、コロナ禍なので、今は車で来ることを 研究所としては推奨しているんですけどね。 ...

妊娠出産を期に仕事を辞めてから、再就職するのにかなり手間取ったのですが(就職活動編を参照してね)先週からようやく仕事を始めることになりました(わーい)私、遺伝子の実験をやる研究者の端くれなんです。今回、拾ってもらった職場(笑)はごく最近 新設された研究所で ...

今、イタリアはイースター休暇中。学校のオンライン授業もお休み中です。まあ、ずっとロックダウン中なのでどこにも行けないし、人にも会えなかったので、休暇とは思えない日々ですが(涙)ただ、このイースター祝日の前後数日間は、イタリア政府も規制緩め、一日一回最大2名 ...

夫の今の仕事は来年の半ばまでの契約となっています。元々この仕事に夫がついたのは、オーストラリアから欧州に帰ってくるための足掛かりにするためで、イタリアに来てからというもの、夫はずっと転職の機会を狙っていたんです。でも、この就職活動で引っ掛かったのが・・・ ...

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